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 【信州駒ケ根へ “おいでなんしょ”】

 私の住んでいる町内会(富士市広見町9丁目)の自主防災会は、隔年で長野県諏訪市諏訪湖畔にある温泉宿「鯉住(こいずみ)」を定宿に、自主防災会研修会(年1度の防災訓練打ち合わせ)を実施しております。私が町内の役員入りとなり、今回は長野県出身(駒ケ根市赤穂)の私に研修会前の観光案内の要請があり、自主防災員、町内会役員総勢16名を駒ケ根市の観光スポットに案内しました。
 中央高速道「駒ヶ根インター」を出て、駒ケ根高原「菅の台」へ、まず昼食は駒ケ根名物の「ソースカツ丼」の店へ、ソースの味が絶品で美味しいと大変好評でした。土産にとソースを売店で購入する防災員もいました。
 昼食後、マイクロバスから、専用の大型バスに乗り換え「しらび平」へ、そこから駒ケ岳ロープウェイ(7分間)にて中央アルプス千畳敷カール(海抜2612m)へ。あいにくの雨、霧が発生のため視界が悪くなり、宝剣岳の全容や、伊那谷の大展望が見られず大変残念でした。
 観光時間に制限があり、山を下山後、諏訪に戻りました。ロープウェイは年中運転しており、アルプスの四季の観光や登山が楽しめます。また、駒ケ根高原には、早太郎温泉(ホテル多数あり)や、名刹「光前寺」、養命酒駒ケ根工場(見学可能)、美術館等様々な観光名所があります、ぜひみなさん訪れてみてください。

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おいでなんしょ”とは伊那地方の方言で「来てくださいね」の意味です。

富士長野県人会 副会長 木下 邦男


  リンク
  ・温泉宿「鯉住(こいずみ)」
  ・駒ヶ根観光協会オフィシャルサイト
  ・駒ヶ根ソースカツ丼について
  ・「しらび平」「駒ヶ根ロープウェイ」
  ・千畳敷カール
  ・早太郎温泉
  ・宝積山光前寺
  ・養命酒駒ケ根工場
  ・駒ケ根美術館リンク(駒ケ根観光協会)




  ・駒ケ根周辺地図



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